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植物図鑑
パキラ パンヤ科

耐陰性、耐寒性共に優れていて育てやすいです。
なるべく光線に当てて締まった株に育て、伸びすぎた枝は整枝・剪定をして株を整えます。
切り落とした枝は挿し木にして増やせます。
夏の生育期には用土が乾いたらたっぷり与えます。
また、ハダニがつきやすいので、葉水をよく与えます。
しかし、用土の過湿な状態は嫌います。
冬は水をかなり控えます。


Information
日光 半日陰または明るい室内
適温 20〜30℃
適湿 やや湿っている
場所 一般室内
サイズ 大 中 小

| yamatoenb | ハ行 | 16:15 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
ヒメモンスラ サトイモ科

強い光線だと葉焼けをおこし生育が悪くなります。
春と秋はレースのカーテン越しの光に当て、夏は半日陰の所に置きます。
高温多湿を好みますので、頻繁に葉水をしましょう。
水やりは一般的な鉢物よりやや多めに与えます。
暖かい時期には時々肥料を与えます。
直射日光を嫌い、明るい室内に置きます。
冬越しには最低5℃は必要です。
寒さには比較的強いが、冬季は水やりをひかえましょう

Information

日光 半日陰または明るい室内
適温 25℃前後
適湿 やや湿っている
場所 一般室内
サイズ 大 中 小



| yamatoenb | ハ行 | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
ビロウ ヤシ科
 

古い記述で「檳榔ビンロウ」と表記されたことから、違う種類のビンロウと混同され、ビロウと呼ばれるようになりました。
琉球諸島では、葉から扇子、帽子などを編み、幹は柱や床材にしました。
沖縄の風習では神木とされています。
環境としては、日陰を好みますので、1年中、明るい室内に置きましょう。
耐陰性はかなりありますが、光線が足りないと株が軟弱になります。
直射日光に弱く、すぐ葉焼けを起こします。
戸外栽培をするときは40%程度の遮光が必要です。
水を絶やさないように、夏場は土の表面が乾いたら鉢の底から水が流れるまで多めに、また、冬場は控えめに与えてください。
水のやりすぎは根を腐らせてしまいますので、十分に注意してください。
風通しが悪い場所では、カイガラムシが付くことがありますので注意しましょう。

Information

日光 半日陰または明るい室内
適温 20〜30℃
適湿 やや湿っている
場所 一般室内
サイズ 大 中 小

| yamatoenb | ハ行 | 16:13 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
フィカス・ロブスター クワ科

日陰や乾燥に強く丈夫なので、最もポピュラーな観葉植物の一つです。
茎葉が軟弱にならないように光線によく当て、充実した株に育てます。
水やりは、鉢土表面が乾いたら与えるようにしてください。
明るい光を好むので、日の入る明るい窓辺や、やや遮光した戸外に置くと良い

Information
日光 半日陰または明るい室内
適温 20℃前後
適湿 やや湿っている
場所 一般室内
サイズ 大 中 小

| yamatoenb | ハ行 | 16:13 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
フィカス ウンベラータ クワ科
 
ゆったりしたハート形の葉と独特の樹形が魅力です。
新しい葉は赤みがあり、生育すると薄緑色に変わります。
モダンなインテリアには最高の観葉植物で、インテリア雑誌やモデルルームなどでも良く使用されています。
とても丈夫で、初心者でも扱いやすい植物のひとつです。
生育期には用土が乾いたら十分に水を与え、葉水をかけて湿度を保ちます。
生育の止まった低温期でも、月に数回の灌水は必要です。
水不足でも急に葉が垂れることはないので、気づきにくいのですが、下葉が枯れ落ちる原因の多くは水不足です。
春から秋にハダニやカイガラムシ、コナカイガラムシが発生します。
乾燥した室内ではハダニがつきやすいので頻繁に葉水をしたり、湿った布で拭くと予防になります。大量に発生した場合は殺ダニ剤を用います。
カイガラムシやコナカイガラムシは見つけ次第捕殺するか、薬剤を散布しましょう。
早期に手当てしないと、スス病を誘発します。


Information
日光よく日光のあたる室内
適温20〜30℃
適湿多湿を好む
場所一般室内
サイズ大 中 小
| yamatoenb | ハ行 | 16:12 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
フィリカポック ウコギ科

乾燥に強く、日陰にも耐えるのでオフィスなどに最適です。
鉢土内の過湿に気をつけます。
5〜9月に葉や茎にカイガラムシが発生するので、歯ブラシなどでこすり落とすか、カルホスなどの殺虫剤で防除します。

Information
日光 半日陰または明るい室内
適温 20℃前後
適湿 やや湿っている
場所 一般室内及び暖地の戸外
サイズ 大 中 小

| yamatoenb | ハ行 | 16:12 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
フィリベンジャミナ クワ科

小型の葉で肉厚、濃緑色で太い幹から芽吹いた株に人気があります。
日陰や乾燥に強く、寒さにも適応し、12度あれば越冬します。
水やりは、鉢土の表面が白っぽく乾いたら十分に与えます。
 
Information

日光 半日陰または明るい室内
適温 20℃前後
適湿 やや湿っている
場所 一般室内
サイズ 大 中 小




| yamatoenb | ハ行 | 16:11 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
ビカクシダ ウラボウシ科
 

ビカクシダは2種類の葉を持つユニークな植物です。
ひとつは、根元近くにある丸みを帯びた外套葉と呼ばれる葉です。
外套葉は水分を蓄える働きを持ち、生長すると褐色になります。
もうひとつは、外套葉の中心から放射状に長く伸びる胞子葉です。
胞子葉は先端が裂けています。
コウモリランと呼ばれるビフルカツムとその変種、ナガバナビカクシダと呼ばれるウィリンキーなどが一般に見かける種類です。
水遣りに関しては、春から秋は水ゴケなどの植え込み材が乾いたら与え、冬から春先までは乾かし気味に管理する。

Information
日光明るい室内
適温15〜25℃
適湿乾燥に比較的強い
場所一般室内
サイズ大 中 小
| yamatoenb | ハ行 | 16:10 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
フェニックス・ロベレニー ヤシ科
 
直射日光を好みます。
春から秋には戸外栽培がよいでしょう。
盛夏期には30%程度の遮光が必要です。
環境によっても異なりますが、寒さには強く、耐寒温度は0℃以上で、直接霜があたらない限り冬越しします。
急激な温度変化はよくありません。
水やりは一般的な鉢物と同程度で、よく鉢土の表面が乾いたら鉢底から出るくらいたっぷりと与えます。
高温期にはときどき葉水を与えます。

Information

日光 半日陰または明るい室内
適温 15〜25℃
適湿 やや湿っている
場所 一般室内
サイズ 大 中

| yamatoenb | ハ行 | 16:10 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
ベンジャミナ クワ科
 
ゴムの仲間の中では葉が小さく、光沢があります。
刈り込みに強く、若木のうちは幹が細く柔軟性があるため、さまざまな形に仕立てて楽しめます。
日照がよいと、よく分枝して多くの葉を付け、ボリュームが増します。
室内では日光が当たるところに置きましょう。
夏に屋外に出す場合は直射日光の当たらない明るい日陰に置きます。
水やりは、春から秋の成長期は、表土が乾いたらたっぷりと与えます。
冬はやや乾かし気味に育てましょう。
また、アブラムシやカイガラムシの発生に気を付けます。

Information
日光 明るい室内
適温 20〜30℃
適湿 やや湿っている
場所 一般室内
サイズ 大 中 小




| yamatoenb | ハ行 | 16:09 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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