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植物図鑑
アイチアカ リュウゼツラン科

 愛知県で大量生産され全国に広まったため「愛知赤」と呼ばれるようになったといいます。
生育が旺盛で、強健で育てやすい種です。
大鉢仕立てにもできますが、葉色にインパクトがあるので、小さな鉢で身に仕立てにしても存在感を主張します。
また、日当たりを良くしないと良い色彩が出ません。
室内では明るい窓辺、戸外では明るい日陰に置くと良いでしょう。
耐寒力はストリクタより劣ります。
水やりですが、乾燥には比較的強いので、春と夏は土の表土がやや乾いてから、秋と冬は土の表面が乾いてから与えます。
空気の乾燥にやや弱いので、まめに葉に霧水を与えるとよいでしょう。


Information
日光 明るい室内
適温 20℃前後
適湿 やや湿っている
場所 一般室内
サイズ 大 中 小

| yamatoenb | ア行 | 15:37 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
アイビー ウコギ科

アイビーの葉型や斑は、環境によって変化しやすく、斑入り種も多肥栽培したり、光線不足にすると緑色の葉がでやすくなります。
このような葉は早めに切り除き本来の斑入りの葉を残します。
また、挿し木する時は、増やす品種の斑が鮮明に入っている枝を挿します。

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日光 半日陰または戸外
適温 15〜20℃
適湿 やや湿っている
場所 一般室内 戸外
サイズ 中 小

| yamatoenb | ア行 | 15:36 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
アオオカメヅタ ウコギ科

 寒さに非常に強いので戸外でグランドカバーに利用されているのをよく見かけます。
また、耐陰性や乾燥にも強く、インテリアグリーンとしても利用されています。
つるが伸びすぎたら、間引いたりして株が乱れないようにします。

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日光 日向 半日陰
適温 10〜25℃
適湿 やや湿っている
場所 戸外 明るい室内
サイズ 大 中 小

| yamatoenb | ア行 | 15:35 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
アオノセンネンボク(アオヒロバ) リュウゼツラン科

 耐寒力があり0℃以下にならなければ越冬します。
水やりは、土の表面が乾いてからたっぷりあげましょう。
水をやりすぎると葉が黄色く変色してしまいます。
やや明るい光を好みますので、室内の中心部やレースのカーテン越しの窓辺・遮光した戸外などに置くようにします。

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日光 明るい室内
適温 15〜25℃
適湿 やや湿っている
場所 一般室内
サイズ 大 中

| yamatoenb | ア行 | 15:35 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
アガベ・アテナータ リュウゼツラン科
 

剣状の葉がロゼット状につくのが特徴で、茎が短いものは地面に広がるように伸びていきます。
置き場所は、年間を通して日当たりのよい場所で管理すると良いでしょう。
水やりは、多肉植物で乾燥を好むため年間を通して乾かし気味に管理しましょう。

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日光日なた
適温20〜30℃
適湿やや乾燥気味
場所一般室内
サイズ大 中
| yamatoenb | ア行 | 15:34 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
アジアンタム ホウライシダ科
 

アジアンタムの名は、葉に霧を吹いても水をはじいて濡れないところから
「湿らない」を意味するギリシア語に由来して名づけられました。
自生地では、日が強く差さない森の下に生えています。
ボリュームが増し、枝が長く伸びるとしだれるように生長します。
大鉢植えなら葉が大きな種、小鉢やミニ仕立てなら葉が小さな種を選びましょう。
水やりは、春から秋は表土が乾く前に与え、冬は表土が乾いてから与えます。
乾燥すると葉がチリチリになり枯れるので、まめに霧吹きで霧水を与え、夏は葉水を与えましょう。
置き場所は、室内ではレースのカーテン越しの日光に当てて育てます。
夏に屋外に出すときは半日陰に置きます。
耐陰性もありますが、暗い場所に長く置くと、間延びして軟弱な株に育ちます。

Information
日光半日陰
適温20〜30℃
適湿やや湿っている
場所一般室内
サイズ中 小
| yamatoenb | ア行 | 15:34 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
アオワーネッキー リュウゼツラン科
 
半日陰で多湿にすると良く育ちます。
寒風や寒さに当てると葉が黒く変色しやすいので冬場の温度管理に気をつけましょう。
その他は丈夫です。
水やりは一般的な鉢物と同程度でよく、鉢土の表面が乾いたら鉢底から出るくらいたっぷりと与えます。高温期にはときどき葉水を与えます。

Information
日光 半日陰または明るい室内
適温 20℃前後
適湿 湿っている
場所 一般室内
サイズ 大 中 

| yamatoenb | ア行 | 15:34 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
アグラオネマ・シルバーキング サトイモ科
 

日陰と高温多湿を好みます。
耐寒力がないので冬場は注意が必要です。
挿し木が簡単で水につけておくだけで根が出ます。
 日陰にはきわめて強く、一年中室内で楽しめます。
強い光に当たると日焼けして、葉が茶色になり枯れるので、冬でも半日陰程度が無難です。
高温多湿を好むので、夏は十分に水を与え、葉水も必要です。
冬は水をかなり控えめにし、ときどき葉水で湿らせるようにします。

Information
日光 日陰
適温 20〜30℃
適湿 やや湿っている
場所 一般室内
サイズ 中 小

| yamatoenb | ア行 | 15:34 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
アデニウム キョウチクトウ科


乾燥した地に生育し、鮮やかな花を付けることから、「砂漠のバラ」と呼ばれます。
茎が多肉質で株元が壺のように膨らみ、葉は先端に近い部分に付くユニークなフォルム。
ゴツゴツした印象の株姿と端整な花の対比も魅力です。
花は赤、ピンク、白などがあり、白花の「トロピカルスノー」などの園芸種もあります。
置き場所ですが、陽光を好むので、室内では日光が当たる場所に置きましょう。
夏に屋外に出す場合も、徐々に慣らしながら直射日光に当てると、葉焼けせずにがっしりとした株に育ちます。
日当たりが悪いと、茎が細くなったり間延びしてバランスが悪くなります。
水やりですが、乾燥にはとても強く、多湿を嫌います。
春から秋は土の表面が乾いたらたっぷり与え、冬は土の表面が乾いた数日後に与えるくらいでよいでしょう。


Information
日光室内では日光が当たる場所
適温20℃前後
適湿乾燥を好む
場所一般室内
サイズ大 中 小
| yamatoenb | ア行 | 15:33 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
アビス チャセンシダ科
 
高温多湿を好むので、生き生きとした草姿を保つよう霧吹きをしますが、根は過湿にならないように注意します。
5月〜9月に緩効性の化成肥料か油粕の置き肥えを月1回与えます。
潅水は、土に適度の湿りけを持たせる程度にし、過湿状態にすると葉っぱが黄色に変色します。
特に冬期は、水遣りを控えめにし、過湿にならないように注意してください。

Information
日光 半日陰または明るい室内
適温 20〜30℃
適湿 やや湿っている
場所 一般室内
サイズ 中 小

| yamatoenb | ア行 | 15:33 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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